教育設備
作業療法評価実習室
運動学や体表解剖学といった作業療法の基礎となる講義から作業療法評価学、作業療法治療学などで使用します。学生たちは、実技を中心とした講義から評価方法や治療方法の知識・技能を身につけます。
基礎作業療法実習室
陶芸や手工芸などの作業活動を行い、その技術や指導法などを実習します。実際の作業活動を通して評価方法や治療方法を学びます。
ADL実習室
和室や洋室、浴室やトイレなど自宅を想定した設備を利用して実習を行います。様々な対象者への日常生活動作訓練やその指導方法を学びます。
ドライビングシミュレーター
模擬的なコースを運転することで運転能力を評価することができます。この機器は卒業研究等でも活用しています。
3Dプリンター
福祉用具や自助具を作成することができます。