学生顕彰制度について
学生顕彰制度は、学業や社会活動などで他の模範となるような特に優秀な成果を収めた学生や学生団体を表彰するため、令和6年度に新たに創設された制度です。
顕彰の種類(基準等)
以下の3つの賞を設け、表彰を行います。
最優秀学生賞
- 対象:学術研究活動において、最も顕著な業績を挙げた学生を表彰します。
- 人数:各学科、各分野の1名を上限とします。
- 実施:年1回
- 時期:在学生は翌年度4月、卒業生は卒業式で授与する予定です。
優秀学生賞
- 対象(1):学術研究活動において、特に顕著な業績を挙げた学生を表彰します。
- 対象(2):学業成績が特に優秀で、かつ、他の学生の模範となると認められる学部生を表彰します。
- 人数:対象(2)について、看護学科は各学年の上位3名、理学療法学科と作業療法学科は各学年の上位各1名とします。
- 実施:年1回
- 時期:在学生は翌年度4月、卒業生は卒業式で授与する予定です。
学生顕彰
- 対象(1):大学行事等の課外活動において、特に貢献のあった学生または学生団体を表彰します。
- 対象(2):ボランティア活動等の社会活動において、社会的に高い評価を受けた学生または学生団体を表彰します。
- 対象(3):その他、前各号と同等以上の功績等により、顕彰に値すると認められる学生または学生団体を表彰します。
- 人数:上限は定めていません。
- 実施:年2回(上期・下期)
- 時期:上期は12月、下期は翌年度4月に授与する予定です。