山形県立中央病院 令和6年度 県立保健医療大学看護学生対象インターンシップ プログラムに参加しました


2月20日(木)、看護学科3年生11名が山形県立中央病院で実施されたインターンシップに参加しました。
ウェルカムセレモニーでは、鈴木院長および菅井看護部長から、医療職を志す私たちに向けた温かいご挨拶をいただきました。その後、認定看護師をはじめとするエキスパートナースの皆さんによるプレゼンテーションを拝聴しました。
続いて、普段の実習では訪れる機会の少ない緩和ケア病棟、集中治療室、救急室のほか、ドクターヘリやDMAT(災害派遣医療チーム)カーを見学しました。最先端の医療や救急・災害医療を担う中央病院の役割を学ぶとともに、現場で活躍する看護職の先輩方から直接お話を伺うことができ、将来の看護師像をより明確に描く貴重な機会となりました。
また、新卒1年目の卒業生との情報交換会では、和やかな雰囲気の中でリアルな経験談を聞くことができ、2年後の自分が看護師として働く姿をより具体的にイメージすることができました。