令和6年度 看護学科卒業研究発表会
11月29日(金)、30(土)に看護学科の卒業研究発表会を開催しました。
卒業研究では、学生一人ひとりが看護学の視点から独自の研究テーマを設定し、課題を深く掘り下げ研究に取り組みました。
4年生全65名の成果発表は、口頭発表とパネル発表の二つの形式で行われ、口頭発表会では、聴衆に対し自信と確信をもってプレゼンテーションを行う学生の姿が印象的でした。一方、パネル発表会は、多岐にわたる研究成果が一堂に展示され、学生たちの着実な努力と研鑽の積み重ねが如実に示されていました。
卒業研究の一連の過程を通して、学生は学術的に探究する意義を認識するとともに、自身の成長を実感する貴重な機会となりました。
今後も看護学科では、学生が主体的に学び、専門職としての資質をさらに高められるよう支援を続けてまいります。